受給事例

2025.10.24

非定型精神病での受給例

相談者 女性(40代) 傷病名 非定型精神病
受給した年金 障害基礎年金(2級) 年金受給額 831,700円

状況

市の生活支援相談センター職員の方からのお問い合わせ。精神疾患の診断を受けている利用者の方が障害年金の受給対象となるかどうかについてご相談希望となりました。職員の方にも同席いただき、本人様との面談を実施。障害年金の制度と手続きの流れについてご案内し、当センターへの手続き代行依頼となりました。


サポート内容

高校生の頃に不登校となったことを契機に医療機関を受診。以降も症状の軽快と増悪を繰り返しながら通院加療を継続されていましたが、医療機関は初診から変わっていなかったため、本人様と職員の方へ日常生活状況のヒアリングを行ったうえで診断書依頼に関する書類を作成しました。結果、現在の主治医の先生に詳細な診断書を作成いただくことができました。


結果

障害基礎年金(2級)として、831,700円の受給となりました。

2025.10.24

統合失調症での受給例

相談者 女性(50代) 傷病名 統合失調症
受給した年金 障害基礎年金(2級) 年金受給額 831,700円

状況

相談者のお父様よりお問い合わせ。30年程前の初診日から現在まで治療を継続している状況で、10年前には一度、本人様によって障害年金請求手続きが行われていましたが、不支給決定となっていました。同居のご両親も高齢となっているため、お父様から改めて障害年金請求について相談したいとのご連絡をいただき、面談を実施。当センターへの障害年金請求手続き代行依頼となりました。


サポート内容

以前に本人様により提出された障害年金請求書類の控などは紛失されていたため、年金事務所から控の書類を取り寄せました。確認してみると、前回請求時の診断書内容は現在の状態よりも非常に軽いものとして記載されており、また添付されていた申立書の内容も不十分なものでした。改めて現在の状態についてのヒアリングを行い、主治医の先生への診断書依頼を作成。症状が増悪している現在の状態について、詳細に記載された診断書を作成いただくことができました。


結果

障害基礎年金(2級)として、831,700円の受給となりました。

2025.10.03

知的障害での受給例

相談者 女性(20代) 傷病名 知的障害
受給した年金 障害基礎年金(2級) 年金受給額 831,700円

状況

支援学校の方から紹介を受けたとして、請求者のお母様よりお問い合わせをいただきました。当時は本人様は18歳であったため、障害年金制度のご説明、年金請求手続きは20歳以降となることをお伝えしました。その後1年が経過し、本人様が間もなく20歳を迎えるとして、お母様より改めて障害年金請求について相談したいとのご連絡をいただき、面談を実施。手続きの流れをご案内し、当センターへの手続き代行依頼となりました。


サポート内容

本人様の日常生活状況についてお母様より聞き取りを行い、主治医の先生への診断書依頼を作成しました。できあがった診断書については一部未記入箇所があったものの、追記依頼をすると更に時間がかかる可能性があったため、早急に手続きを進めるべく別途申立書を添付して対応を行いました。


結果

障害基礎年金(2級)として、831,700円の受給となりました。

2025.09.04

気分変調症での受給例

相談者 男性(40代) 傷病名 気分変調症
受給した年金 障害厚生年金(3級) 年金受給額 623,800円

状況

本人様からのお問い合わせ。10年以上前に抑うつ症状を訴えて初めて医療機関を受診し、その後親族が亡くなったことも契機として、症状が悪化。現在も就労ができていない状況とのことでした。障害者手帳を取得した時点の診断書控えをみると、内容的にはそれほど重くない症状として診断がなされている状況でしたが、障害厚生年金での請求が可能ということもあり、一度申請をしておきたいとのことで当センターへの手続き依頼となりました。


サポート内容

これまで複数の医療機関を受診されていましたが、初診となる病院を特定し、初診日の証明書(受診状況等証明書)を取得。日常生活状況について本人様にヒアリングを行い、現在の主治医の先生への診断書依頼を作成。診断書内容をガイドラインに照らし合わせると3級に該当するかどうかという内容でしたが、長きに亘り就労ができていない状況や単身での生活は困難であるという点について、申立書にて補足を行いました。


結果

障害厚生年金(3級)として、623,800円の受給となりました。

2025.09.04

慢性腎不全、糖尿病での受給例

相談者 男性(50代) 傷病名 慢性腎不全、糖尿病
受給した年金 障害厚生年金(1級) 年金受給額 1,670,000円

状況

居宅介護支援事業所の職員の方より、利用者の方の障害年金請求についてお問い合わせ。本人様は糖尿病を患い、20年以上就労しながら加療を継続していたが症状は徐々に悪化。慢性腎不全として人工透析療法を開始するも、その後に症状の悪化により片足を切断している状況でした。本来であれば、人工透析開始の時点で障害年金請求が可能で、年金の受給となっていた可能性も極めて高い状況でしたが、本人様及びご家族も障害年金制度についての情報をお持ちでなく、同居のご両親も高齢のため、日々の生活でも負担が大きくなっていました。そのような状況もあり未だ障害年金請求ができていなかったため、支援事業所の方を通じて、当センターへの依頼となりました。


サポート内容

本人様は移動することが困難なため、ご自宅へ訪問し、ご家族から日常生活状況についてのヒアリングを行いました。ヒアリングした内容をふまえ、主治医の先生への診断書依頼を作成し、腎疾患と肢体障害のそれぞれの状態について計2通の診断書を作成いただくことができました。


結果

障害厚生年金(1級)として、1,670,000円の受給となりました。

2025.09.04

知的障害での受給例

相談者 男性(20代) 傷病名 知的障害
受給した年金 障害基礎年金(2級) 年金受給額 831,700円

状況

まもなく20歳となるお子様の障害年金請求について、お母様よりご相談。障害年金制度の概要、それぞれの等級となる目安、年金請求手続き代行を委任いただいた場合の流れなどをご説明し、当センターへの手続き代行依頼となりました。


サポート内容

本人様の日常生活状況について、ご家族にヒアリングを行い、主治医の先生への診断書依頼を作成。年金請求書類を提出後、日本年金機構からの追加の確認依頼もありましたが、主治医の先生への追記依頼を行い、速やかに対応を行いました。


結果

障害基礎年金(2級)として、831,700円の受給となりました。

2025.09.04

知的障害、自閉スペクトラム症での受給例

相談者 男性(20代) 傷病名 知的障害、自閉スペクトラム症
受給した年金 障害基礎年金(2級) 年金受給額 831,700円

状況

まもなく20歳となるお子様の年金請求について、ご家族からのご相談。障害年金制度の概要、知的障害、発達障害の場合の障害年金等空判定の目安(ガイドライン)等についてご説明し、手続き代行依頼については一旦持ち帰って検討いただくこととなりました。後日、障害年金手続きの代行依頼を希望としてご連絡をいただき、改めて面談を行い、当センターへの手続き依頼となりました。


サポート内容

本人様の生活状況について、ご家族にヒアリングを行い、主治医の先生への診断書依頼を作成。また、就労支援施設の利用もされていましたが、現在の状況は、施設職員の方が常にそばにいいないと作業ができないような状況でした。現状の詳細をふまえ診断書依頼を作成したことで、労働能力が著しく低下している状況についても診断書に反映していただきました。


結果

障害基礎年金(2級)として、831,700円の受給となりました。

2025.09.04

くも膜下出血での受給例

相談者 女性(40代) 傷病名 くも膜下出血
受給した年金 障害基礎年金(2級) 年金受給額 831,700円

状況

相談者の配偶者の方からのお問い合わせ。くも膜下出血により救急搬送され、入院。麻痺など肢体への後遺症はなかったものの、記憶力・判断力が低下がみられ、退院後も症状は徐々に悪化しており、日常生活にも支障が生じているとのことでした。本人様、配偶者の方も同席いただき面談を実施。障害年金制度の概要、当センターにて手続きの代行となった場合の流れをご説明し、障害年金手続き依頼となりました。


サポート内容

本人様へのご説明はある程度ご理解いただける状況でしたが、物事を記憶することが難しかったり、判断が上手くできず、すぐに返答ができない場面が多く、主に配偶者の方と書類やメール案内等を行いました。本人様の生活状況についても、配偶者の方からヒアリングを行い、診断書依頼及び年金請求に添付する申立書の作成を行いました。


結果

障害基礎年金(2級)として、831,700円の受給となりました。

2025.07.18

双極性感情障害での受給例

相談者 男性(40代) 傷病名 双極性感情障害
受給した年金 障害基礎年金(2級) 年金受給額 831,700円

状況

本人様より当センターHPへのメールにて問い合わせ。主治医の先生に障害年金請求の相談をしたところ、現状では難しいかもしれないとの回答を受けたが、職業訓練校の方から社労士へ依頼して障害年金受給となった方がいるとの話を聞き、当事務所を紹介されたとのことでした。本人様と面談させていただき、障害年金制度の概要、精神障害に係る等級判定ガイドラインや年金受給の可能性についてご案内させていただき、年金請求手続きの依頼となりました。


サポート内容

長らく就労ができておらず、自宅で引きこもりの状態が続いていました。同居のご両親のサポートがあることでなんとか生活が出来ているという現在の状況を書類にまとめ、主治医の先生への診断書依頼を作成しました。診断書の各項目は重い症状とまではいかない内容でしたが、家庭での様子などについては申立書へ記載して補足を行いました。


結果

障害基礎年金(2級)として、831,700円の受給となりました。

2025.06.25

中等度知的障害での受給例

相談者 女性(20代) 傷病名 中等度知的障害
受給した年金 障害基礎年金(2級) 年金受給額 816,000円

状況

障害者生活支援センターの職員の方のお話から当センターのことを知ったとして、知的障害をもつお子様のお母様より問い合わせをいただきました。まもなく20歳を迎えるお子様の障害年金請求のご相談として、障害年金制度の概要、精神障害に係る等級判定ガイドラインや受給の可能性についてご案内させていただき、当センターへの年金請求手続き依頼となりました。


サポート内容

就労継続支援A型施設にて就労をされていましたが、スタッフの方の見守りがある、保護的環境下でなんとか作業ができている状況など、ご家族にヒアリングした内容をまとめ、主治医の先生への診断書依頼を作成しました。結果、現在の本人様の状況を詳しく記載した診断書を作成いただくことができました。


結果

障害基礎年金(2級)として、816,000円の受給となりました。

 

北京都障害年金サポートセンターが選ばれる3つの理由

初回相談料無料・障害年金受給決定の場合に報酬をいただく「成果報酬」

障害をお持ちの場合は、労働に制限があったり、病院に支払う医療費などにより、経済的な不安をお持ちの方も多くいらっしゃいます。そのような方の場合でも、安心してご依頼いただけるように、当センターでは初回相談料無料、障害年金受給決定の場合に報酬をいただく「成果報酬」とさせていただいています。

相談者側の立場に立った対応

障害年金の請求には相談者様の状況確認が不可欠です。当センターでは相談者様もしくはご家族の方等にお話を聞かせていただき、また、こちらからのご説明を分かりやすくお伝えすることを心掛けています。

ご要望に応じて出張相談

遠方にお住まいの方や、お身体の状態により当センターへの来所が困難な方に対しましては、ご要望に応じて出張相談での対応も致します。

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