受給事例
2020.08.26
骨髄異形成症候群での受給例
相談者 | 男性(60代) | 傷病名 | 骨髄異形成症候群 |
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受給した年金 | 障害基礎年金(2級) | 年金受給額 | 78万円 |
状況
体がだるい状態がしばらく続き、病院受診するも経過観察となっていた。その後、骨髄検査の結果、骨髄異形成症候群との診断を受ける。病院を変えながら、投薬治療、血液検査を継続するも症状は改善せず、就労もままならない状態であった。居宅サービスを利用しながら不安な生活を送っている。
サポート内容
当初はご自身で準備された診断書をお持ちでしたが、内容に不備があったため、改めて主治医先生に診断書の作成を依頼し、書類の整備を行いました。
結果
認定まで時間がかかりましたが、障害基礎年金2級として78万円の受給決定となりました。