受給事例
2021.04.27
慢性腎不全での受給例
相談者 | 男性(60代) | 傷病名 | 慢性腎不全 |
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受給した年金 | 障害厚生年金(2級) | 年金受給額 | 170万円 |
状況
20年前以上に腎結石との診断を受け、以降も治療や検査を行っていたが数値が悪化し、人工透析治療が必要な状態となった。その後、自身と家族で障害年金請求を行おうとしたが、書類準備の複雑さに断念しており、今回改めて障害年金の請求を考え、当センターへの相談となった。
サポート内容
初診の医師が亡くなられており、病院が廃院となっていたため、当時の書類の整備を行う必要がありました。幸いにもご家族が過去の検査結果などを保管しておられたため。それらを基にして初診日に関する申立書を作成し、その他の書類を併せて整備を行いました。
結果
障害厚生年金2級として、約171万円の受給決定となりました。