受給事例
2021.11.11
知的障害(軽度)での受給例
相談者 | 女性(30代) | 傷病名 | 知的障害(軽度) |
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受給した年金 | 障害基礎年金(2級) | 年金受給額 | 78万円 |
状況
幼少期から発達・言葉の遅れ、自閉傾向を指摘された。特別支援学校を卒業後は障害者支援施設にて就労支援を受け、その後障害者雇用にて就労を行っていた。支援施設の方からの勧めもあり、ご家族が本人様の今後の生活を考え、障害年金の請求のため当センターへ相談となった。
サポート内容
軽度の知的障害がある状態でしたが、ご家族が本人様の将来の為に少しでもできることを増やそうと、数年前から一人暮らしをされている状況でした。しかし、ご家族や支援施設の方の手厚いサポートを受けて、辛うじて生活できている状況であったため、その実情がわかるように補足資料を作成し、主治医の先生にも診断書の記載へ反映して頂くよう依頼を行いました。
結果
障害基礎年金2級として78万円の受給となりました。