受給事例
2022.02.03
うつ病での受給事例
相談者 | 女性(30代) | 傷病名 | うつ病 |
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受給した年金 | 障害基礎年金(2級) | 年金受給額 | 123万円(子の加算を含む) |
状況
ある時から感情が不安定になりコントロールできない状態となることがあった。その後、気分の落ち込みや意欲の減退、不安、焦燥感が強く、過換気症状や吐き気が生じたため、病院を受診した所、うつ病との診断を受ける。小さなお子様のお世話をしたくてもできず、夫のサポートによりなんとか生活をされている状況でした。
サポート内容
本人からのヒアリングが難しい状況であったため、ご家族の方(夫)から発症から現在に至るまでの経過をお聞きした上で、それらをまとめたものを医師にお伝えして診断書依頼を行いました。初診日より数年経過していましたが、初診日から1年半経過時点の診断書も取得し、認定日請求を行いました。
結果
障害基礎年金2級として年間123万円(子の加算含む)となり、また認定日請求も認められたため遡っての受給となりました。