受給事例
2022.03.28
広汎性発達障害での受給事例
相談者 | 女性(30代) | 傷病名 | 広汎性発達障害 |
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受給した年金 | 障害厚生年金(3級) | 年金受給額 | 58万円 |
状況
大学卒業後に就職するも仕事のミスが多く叱責を受けることも多かったことにより、精神的に不調をきたしてしまう。10年以上に亘って通院治療を続けているが、症状は改善しない状況だった。職を転々としており、ハローワークでの求職相談のなかで障害者支援施設を紹介され、施設にて障害年金の請求を勧められたことから当センターでご相談頂く流れとなりました。
サポート内容
就労もされており症状も重いものではない状況でしたが、長年に亘り通院治療を継続されていたため、これまでの治療の経過について聞き取りを行い、日常生活状況等もふまえたうえで医師への診断書依頼を行い、正確な診断書作成のサポートを行いました。
結果
障害厚生年金3級として、58万円の受給決定となりました。