受給事例
2022.06.21
気分変調症での受給例
相談者 | 男性(50代) | 傷病名 | 気分変調症 |
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受給した年金 | 障害厚生年金(2級) | 年金受給額 | 140万円 |
状況
気分変調症により長期間に亘って治療を続けてこられていましたが、同居している親の介護もあり、自身の不安症状がより悪化しているような状況でした。外出することもできず、就労も全くできない状態であったところ、障害年金の存在を知り、当センターへのご相談となりました。
サポート内容
外出が出来るような状態でなかったことから、ご自宅へ訪問し、負担が多くならないよう注意しながら、ヒアリングを行いました。ヒアリングした内容を踏まえて、主治医への診断書依頼文書を作成し、正確な診断書作成のサポートを行いました。
結果
障害厚生年金(2級)として、約140万円の受給となりました。