受給事例
2023.07.19
感音難聴での受給例
相談者 | 男性(60代) | 傷病名 | 感音難聴 |
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受給した年金 | 障害手当金(※一時金) | 年金受給額 | 1,430,000円 |
状況
片方の耳が全く聞こえず、主治医からも聴力の回復の見込みはないとされており、障害年金の対象となるか相談したいとのことで、当センターへのご相談となりました。
サポート内容
症状としては、年金支給に該当するには難しい内容でしたが、初診日が厚生年金加入期間であったため、一時金である障害手当金となる可能性がありました。病院の医師に書類を依頼する際にも、当初は障害年金の対象となるレベルではないとして書類作成依頼に難色を示されていましたが、障害手当金の対象となる可能性があることをお伝えすることで、書類の作成を頂くことができました。
結果
障害手当金として、1,430,000円の受給となりました。