受給事例

腎疾患・肝疾患

2024.10.17

慢性腎不全での受給例

相談者 男性(50代) 傷病名 慢性腎不全
受給した年金 障害基礎年金(2級) 年金受給額 816,000円

状況

慢性腎不全により人工透析療法を実施されていました。身体への負担が強く、就労ができていない状況で、軽労作も困難なため、障害者支援センターの職員の方を通じて当センターへのご相談となりました。


サポート内容

糖尿病の悪化による慢性腎不全のため、まずは糖尿病に係る初診日を特定する必要がありました。10年以上前のため本人様の記憶も曖昧な部分がありましたがヒアリングを進めていくと、交通事故を起こした際に病院で受けた検査結果ではじめて糖尿病の指摘を受けたことが分かりました。医療機関の方にも診療録を確認頂き、初診日を特定することができました。


結果

障害基礎年金(2級)として、816,000円の受給決定となりました。

2022.09.01

慢性腎不全での受給例

相談者 男性(40代) 傷病名 慢性腎不全
受給した年金 障害厚生年金(2級) 年金受給額 164万円

状況

慢性腎不全により人工透析療法を実施されていました。当初はご自身で障害基礎年金の請求手続きを進めておられましたが、初診日の証明がとれず断念されていました。周囲の勧めもあり、当センターへ相談となりました。


サポート内容

20歳頃に交通事故に遭い、当時の医師からは将来的に腎機能の低下を指摘されていました。しかし、事故による腎疾患は完治し、その後10年以上に亘って通院・治療の必要もなく日常生活を送ることができていたため社会的治癒の状態であったと判断して書類の整備を行いました。結果、障害厚生年金での請求を行うことができました。


結果

障害厚生年金2級として、約164万円の受給決定となりました。

2021.04.27

慢性腎不全での受給例

相談者 男性(60代) 傷病名 慢性腎不全
受給した年金 障害厚生年金(2級) 年金受給額 170万円

状況

20年前以上に腎結石との診断を受け、以降も治療や検査を行っていたが数値が悪化し、人工透析治療が必要な状態となった。その後、自身と家族で障害年金請求を行おうとしたが、書類準備の複雑さに断念しており、今回改めて障害年金の請求を考え、当センターへの相談となった。


サポート内容

初診の医師が亡くなられており、病院が廃院となっていたため、当時の書類の整備を行う必要がありました。幸いにもご家族が過去の検査結果などを保管しておられたため。それらを基にして初診日に関する申立書を作成し、その他の書類を併せて整備を行いました。


結果

障害厚生年金2級として、約171万円の受給決定となりました。

2020.09.24

生体腎移植後急性腎不全での受給例

相談者 男性(50代) 傷病名 生体腎移植後急性腎不全
受給した年金 障害厚生年金(2級) 年金受給額 130万円

状況

20年以上前に慢性腎不全となり、腎臓移植を行った。その後しばらくは通常の生活を送っていたが、再度腎不全を発症し、透析治療となる。


サポート内容

初診日が20年以上前となるため、当時の記録がほとんど残っていない状況でしたが、2番目の病院での記録や、手術記録などを取り寄せ、書類の整備を行いました。


結果

障害厚生年金2級として約130万円の受給決定となりました。

2020.07.01

多発性嚢胞腎での受給例

相談者 女性(50代) 傷病名 常染色体優性多発性嚢胞腎
受給した年金 障害厚生年金(2級) 年金受給額 132万円

状況

多発性嚢胞腎との診断を受け、血液検査等を受けながら就労していたが、症状悪化し、透析治療開始となった。


サポート内容

医師への診断書依頼時に治療歴などを別紙に記載し添付し、書類整備をスムーズに行うことができました。


結果

障害厚生年金(2級)として、132万円の受給決定となりました。

2018.04.19

高血圧性慢性腎不全での受給例

相談者 男性(40代) 傷病名 高血圧性慢性腎不全
受給した年金 障害厚生年金(2級) 年金受給額 180万円

症状

日頃より血圧が高く、通院、投薬治療を行うが改善せず。

症状悪化のため、人工透析を開始。


請求結果

障害厚生年金2級の認定を受け、年金額約180万円の受給が決定。

 

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