受給事例
2024.03.27
中度知的障害での受給例
相談者 | 女性(50代) | 傷病名 | 中度知的障害 |
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受給した年金 | 障害基礎年金(2級) | 年金受給額 | 795,000円 |
状況
市役所の生活支援相談センター様を通じて、相談者の障害年金請求についてのお問い合わせ。就労経験はあるものの、いずれも短期間で退職となっていたり、近年には大病を患い、精神的・身体的にも負担が増している状況でした。日常生活能力が低下しており、自立支援の相談時に病院での検査を勧められ、検査を実施したところ知的障害の診断を受け、当センターへのご相談となりました。
サポート内容
長年に亘り知的障害の指摘を受けることなく日常生活を送ってこられていましたが、様々な苦労があり、現在も単身での生活は困難な状況であることを踏まえ、医師への診断書作成依頼を行いました。これまでの就労状況や日常生活状況について、本人様やご家族へヒアリングを行い、ン江金請求に必要な添付書類の整備を行いました。
結果
障害基礎年金(2級)として、795,000円の受給となりました。
2024.03.12
うつ病での受給例
相談者 | 女性(40代) | 傷病名 | うつ病 |
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受給した年金 | 障害厚生年金(2級) | 年金受給額 | 1,450,000円 |
状況
うつ病の症状悪化により入院となっていたところ、病院のソーシャルワーカーの方から障害年金の申請を勧められる。本人が動ける状態ではなかったため、ご家族の方による申請を検討されましたが、書類の準備が難航したため、当センターへのご相談となりました。
サポート内容
発症時から現在までの状況について、ご家族へのヒアリングを行い、医師への診断書依頼を作成しました。結果、詳細な診断書を作成頂くことができ、相談時から比較的短期間で請求手続きを完了することができました。
結果
障害厚生年金(2級)として、1,450,000円の受給となりました。
2024.03.12
パーキンソン病での受給例
相談者 | 女性(50代) | 傷病名 | パーキンソン病 |
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受給した年金 | 障害厚生年金(3級) | 年金受給額 | 596,000円 |
状況
本人様より問い合わせ。パーキンソン病の診断を受けており、現在は投薬治療により症状は概ねコントロールはできているものの、今後の症状の進行については不安がある。障害年金のことを知り、現在の状態が年金対象となるかについて当センターへご相談となりました。
サポート内容
日常生活状況についてヒアリングを行い、どのような同社が難しくなっているか等について確認した上で、医師への診断書依頼を行いました。また、パーキンソン病については、1日の服用回数や、薬が効いて症状が抑えられている「オン」の状態と、薬の効果が弱くなり症状が強くなる「オフ」の状態についても別紙にまとめ、医師への証明書作成依頼を行いました。結果、スムーズな年金請求手続きを行うことができました。
結果
障害厚生年金(3級)として、596,000円の受給となりました。
2024.01.23
右変形性股関節症での受給例
相談者 | 女性(50代) | 傷病名 | 右変形性股関節症 |
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受給した年金 | 障害厚生年金(3級) | 年金受給額 | 596,000円 |
状況
本人様より問い合わせ。当初は関節リウマチとして治療を続けていたが、股関節の痛みも増すようになり、その後に右変形性股関節症の診断を受ける。更に症状は悪化し、人工股関節の手術を受けることが決定する。自身で障害年金請求を行うことも検討されましたが、身体への負担もあり、手術後早急に申請手続きを行うため、当センターへご相談となりました。
サポート内容
関節リウマチによる初診日のほか、股関節の痛みを訴えたあとに受診した日も確認し、いずれの日についても厚生年金加入期間であることを確認した上で、医師への診断書等の作成依頼を行いました。診断書に未記入部分がありましたが、郵送にて対応し、スムーズな年金請求のサポートを行いました。
結果
障害厚生年金(3級)として、596,000円の受給となりました。
2023.12.15
持続性妄想性障害での受給例
相談者 | 男性(30代) | 傷病名 | 持続性妄想性障害 |
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受給した年金 |
障害基礎年金(2級) |
年金受給額 | 795,000円(遡及による初回入金4,290,000円) |
状況
本人様より問い合わせ。以前は単身生活をしており就労も出来ていたが、現在は精神症状の悪化により単身生活が難しくなり両親と同居、就労も出来ていない状況。就労支援施設に通い始めたところ、職員の方から当センターの紹介を受け、ご相談となりました。
サポート内容
当初は神経症のみの診断を受けていたことから障害年金の対象外となる可能性もありましたが、その後の受診では別の精神疾患の診断を受けられていました。複数の医療機関を受診されていたため、これまでの経過や受診時の状況等についてヒアリングを行い、診断書作成を依頼する医療機関の検討を行いました。結果、初診から1年半経過時点の診断書の取得ができ、認定日請求を行った結果、遡っての年金支給となりました。
結果
障害基礎年金2級として795,000円の受給となりました。遡及分としては、約5年の遡及が認められ、4,290,000円の受給となりました。
2023.11.02
自閉スペクトラム症での受給例
相談者 | 女性(20代) | 傷病名 | 自閉スペクトラム症 |
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受給した年金 | 障害基礎年金(2級) | 年金受給額 | 795,000円 |
状況
本人様のご家族より問い合わせ。まもなく20歳に到達し、障害年金の請求が可能な年齢となるが、医師への診断書の依頼や日常生活状況を記載する申立書の記載が難しいとのことで、当センターへのご相談となりました。
サポート内容
本人様への聞き取りは難しかったため、ご家族へ本人様の発育状況、日常生活状況等について聞き取りを行いました。現在の生活にどのような支障が生じているかなどついて資料をまとめ、診断書依頼の際に医師にお渡しすることで詳細な診断書を作成頂くことができました。また、生活状況などを記載する申立書についても分かりやすく詳細な書類として整備を行いました。
結果
障害基礎年金(2級)として、795,000円の受給となりました。
2023.10.26
自閉スペクトラム症、うつ病での受給例
相談者 | 男性(50代) | 傷病名 | 自閉スペクトラム症、うつ病 |
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受給した年金 | 障害基礎年金(2級) | 年金受給額 | 795,000円 |
状況
障害者就業生活支援センター様より問い合わせ。幼少期から周囲になじめず、就労も上手くいかないことが続いていた。介護をしていた家族が亡くなったことを契機に精神状態が悪化。以降、数年間に亘り通院を継続しているが状態は悪化し、ネガティブな思考にとらわれて引きこもり状態となっていたため、支援センターの方を介して当センターへのご相談となりました。
サポート内容
支援センター利用歴も浅く、ご家族への聞き取りも難しかったため、本人様の体調も考慮しながら時間をかけてヒアリングを行いました。ヒアリングした結果を基に資料を作成し、診断書依頼の際に医師へお渡しすることで正確な診断書を作成頂くことができました。
結果
障害基礎年金(2級)として、795,000円の受給となりました。
2023.10.26
軽度知的障害での受給例
相談者 | 女性(20代) | 傷病名 | 軽度知的障害 |
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受給した年金 | 障害基礎年金(2級) | 年金受給額 | 795,000円 |
状況
障害者就業生活支援センター様より問い合わせ。当センターにて申請した方のご家族の方についても同様の症状があるとのことで、併せてご相談となりました。
サポート内容
かかりつけの医療機関に定期受診されていましたが、主治医の先生が障害年金の診断書について作成した経験があまりないとのお話だったため、診断書の記載例や本人様および支援センターの方へのヒアリング内容をまとめた資料を作成し、医師へお渡ししたことで詳細な診断書を作成頂くことができました。
結果
障害基礎年金(2級)として、795,000円の受給となりました。
2023.10.26
軽度知的障害での受給例
相談者 | 女性(30代) | 傷病名 | 軽度知的障害 |
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受給した年金 | 障害基礎年金(2級) | 年金受給額 | 795,000円 |
状況
障害者就業生活支援センター様より、利用者の方の障害年金について問い合わせ。障害者雇用などで就労経験はあるものの、短期間で退職となることが多く、また詐欺による金銭をだまし取られていたことがあり金銭管理能力が乏しい状態であったため、障害年金の申請を本人に勧め、当センターへのご相談となりました。
サポート内容
日常生活状況について、本人様のほか支援センターの職員の方にもお話を伺い、資料を作成。詐欺被害の経緯もまとめ、金銭管理能力が著しく低下していることも併せて記載し、診断書依頼の際に参考資料として医師にお渡ししました。結果として、本人様の現在の状況について正確に記載された診断書を作成頂くことができました。
結果
障害基礎年金(2級)として、795,000円の受給となりました。
2023.10.26
遅発性内リンパ水腫、メニエール病での受給例
相談者 | 男性(60代) | 傷病名 | 遅発性内リンパ水腫、メニエール病 |
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受給した年金 | 障害厚生年金(3級) | 年金受給額 | 596,000円 |
状況
運転中のめまいを契機に病院を受診、その後通院・治療を行い、1年6か月が経過して障害年金の申請が可能となったことから、当センターへのご相談となりました。
サポート内容
当初、初診と思われる病院に問い合わせをしたところ、実際はさらに数年前から難聴に関する通院加療を行っていたことが判明したため、初診日および病院を改めて確認し、書類の整備を行いました。年金請求手続きの後に、初診日について疑義が生じた場合は請求書類が返戻となる場合があるため、申立書を作成、初診日がいずれの日となった場合も年金請求の条件を満たしていることを確認したことで書類の返戻もなく審査もスムーズに行われました。
結果
障害厚生年金(3級)として、596,000円の受給となりました。