受給事例
2022.09.01
両下肢の機能の著しい障害での受給例
相談者 | 男性(40代) | 傷病名 | 両下肢の機能の著しい障害 |
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受給した年金 | 障害基礎年金(1級) | 年金受給額 | 97万円 |
状況
神経性食思不振症を患い、ほぼ寝たきり状態として入院を余儀なくされていたところ、両膝の拘縮が進んでしまった状態でした。寝たきり状態からは回復したものの、足の機能は改善せず、当センターへのご相談となりました。
サポート内容
本人様やご家族に聞き取りを行い、また公共機関のサポートも受けられていたことから、役所の担当の方にもご協力をお願いして資料を作成。具体的な資料を作成したうえで医師への診断書依頼を行い、受給へと繋げることができました。
結果
障害基礎年金1級として、約97万円の受給となりました。