受給事例
2018.04.19
網膜色素変性症での受給例
相談者 | 女性(30代) | 傷病名 | 網膜色素変性症 |
---|---|---|---|
受給した年金 | 障害厚生年金(2級) | 年金受給額 | 78万円 |
症状
視力の低下を顕著に感じるようになり、転倒することも多くなる。
検査の結果、網膜色素変性症と診断される。
一人での外出は困難な状況。
請求結果
障害基礎年金2級の認定を受け、年金額約78万円の受給が決定
2018.04.19
関節リウマチでの受給例
相談者 | 男性(50代) | 傷病名 | 関節リウマチ |
---|---|---|---|
受給した年金 | 障害厚生年金(2級) | 年金受給額 | 150万円 |
症状
両手両足の関節が腫れ、指の変形が悪化。
歩行困難な状況となり、車いすでの生活を余儀なくされる。
その他の日常生活においても家族の援助が必要となる。
請求結果
障害厚生年金2級の認定を受け、年金額約150万円の受給が決定。
2018.04.19
高度房室ブロックでの受給例
相談者 | 男性(50代) | 傷病名 | 高度房室ブロック |
---|---|---|---|
受給した年金 | 障害厚生年金(3級) | 年金受給額 | 約78万円 |
症状
通勤時に呼吸困難となり救急搬送。高度房室ブロックとの診断を受け、ペースメーカー植え込み手術を受ける。
術後は良好で仕事にも復帰している。
請求結果
障害厚生年金3級の認定を受け、年金額約78万円の受給が決定。
2018.04.19
乳がんでの受給例
相談者 | 女性(40代) | 傷病名 | 乳がん |
---|---|---|---|
受給した年金 | 障害基礎年金(2級) | 年金受給額 | 約78万円 |
症状
がん検診時に乳がんが見つかり、摘出手術を受ける。
術後に、腰痛や倦怠感に悩まされる。
請求結果
障害基礎年金2級の認定を受け、年金額約78万円の受給が決定。
2018.04.19
高血圧性慢性腎不全での受給例
相談者 | 男性(40代) | 傷病名 | 高血圧性慢性腎不全 |
---|---|---|---|
受給した年金 | 障害厚生年金(2級) | 年金受給額 | 180万円 |
症状
日頃より血圧が高く、通院、投薬治療を行うが改善せず。
症状悪化のため、人工透析を開始。
請求結果
障害厚生年金2級の認定を受け、年金額約180万円の受給が決定。
2018.04.19
脳梗塞での受給例
相談者 | 男性(40代) | 傷病名 | 脳梗塞 |
---|---|---|---|
受給した年金 | 障害厚生年金(2級) | 年金受給額 | 200万円 |
症状
出勤時に倒れ、救急搬送。診断は脳梗塞
言語障害が残り、左半身に麻痺が残る。
日常生活にはサポートが必要。
リハビリ訓練後、言語障害はやや回復したものの麻痺は回復せず。
請求結果
障害厚生年金2級の認定を受け、年金額約200万円の受給が決定。
2018.04.03
うつ病で障害基礎年金2級の認定を受けた例
相談者 | 女性 (40代) | 傷病名 | うつ病 |
---|---|---|---|
受給した年金 | 障害基礎年金(2級) | 年金受給額 | 約78万円 |
状況
夫の仕事でのトラブル及び本人の持病の悪化により、体調不良が続いていた。
外出することもほとんどなく、身の回りのこともほとんどできない状態となっていしまい、医療機関にてうつ病と診断された。
サポート内容
転院を繰り返されていましたが、通院記録から初診日の特定が出来ました。
現時点の診断書作成時には、本人様の日常生活の状況を担当医の方に伝え、作成を依頼しました。
結果
障害基礎年金2級の認定を受け、年金額78万円を受給決定となりました。
2018.01.11
心筋梗塞により障害厚生年金3級に該当したケース
相談者 | 男性(50代) | 傷病名 | 心筋梗塞 |
---|---|---|---|
受給した年金 | 障害厚生年金(3級) | 年金受給額 | 約107万円 |
状況
日頃より血圧は高めだったが、そのほかの自覚症状はなく、日常生活を送っていた。
ある日、激しい胸の痛みと呼吸困難を起こし、救急搬送され。心筋梗塞と診断された。
心臓機能も低下しており、バイパス手術を受けた。術後も、元のような日常生活を
送ることが出来ず、家族の援助が必要となった。
サポート内容
現状の生活状況(外出・食事・入浴・トイレなど)および家族の援助について、
診断書だけではわからない点を病歴・就労状況申立書に記載しました。
結果
障害厚生年金3級の認定を受け、年金額107万円の受給決定となりました。
- «
- 8 / 8