受給事例
身体障害
2024.07.24
多発性硬化症での受給例
相談者 | 女性(50代) | 傷病名 | 多発性硬化症 |
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受給した年金 | 障害基礎年金(2級) | 年金受給額 | 795,000円 |
状況
10年ほど前に多発性硬化症の診断を受ける。以降も就労期間はあったが、症状が進行したことにより退職を余儀なくされた。現在は車いすを使用しての生活となっており、自身での障害年金請求手続きは困難なことから、市の相談員の方を通じて当センターへのご相談となりました。
サポート内容
いくつかの病院を受診されていたため、それぞれの病院を確認し初診日等の特定を行いました。また、初診日以降に確定診断となった際の書類も併せて必要となるため別途手配を行い、スムーズに障害年金請求手続きを行うことができました。
結果
障害基礎年金(2級)として、795,000円の受給となりました。
2024.03.12
パーキンソン病での受給例
相談者 | 女性(50代) | 傷病名 | パーキンソン病 |
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受給した年金 | 障害厚生年金(3級) | 年金受給額 | 596,000円 |
状況
本人様より問い合わせ。パーキンソン病の診断を受けており、現在は投薬治療により症状は概ねコントロールはできているものの、今後の症状の進行については不安がある。障害年金のことを知り、現在の状態が年金対象となるかについて当センターへご相談となりました。
サポート内容
日常生活状況についてヒアリングを行い、どのような同社が難しくなっているか等について確認した上で、医師への診断書依頼を行いました。また、パーキンソン病については、1日の服用回数や、薬が効いて症状が抑えられている「オン」の状態と、薬の効果が弱くなり症状が強くなる「オフ」の状態についても別紙にまとめ、医師への証明書作成依頼を行いました。結果、スムーズな年金請求手続きを行うことができました。
結果
障害厚生年金(3級)として、596,000円の受給となりました。
2024.01.23
右変形性股関節症での受給例
相談者 | 女性(50代) | 傷病名 | 右変形性股関節症 |
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受給した年金 | 障害厚生年金(3級) | 年金受給額 | 596,000円 |
状況
本人様より問い合わせ。当初は関節リウマチとして治療を続けていたが、股関節の痛みも増すようになり、その後に右変形性股関節症の診断を受ける。更に症状は悪化し、人工股関節の手術を受けることが決定する。自身で障害年金請求を行うことも検討されましたが、身体への負担もあり、手術後早急に申請手続きを行うため、当センターへご相談となりました。
サポート内容
関節リウマチによる初診日のほか、股関節の痛みを訴えたあとに受診した日も確認し、いずれの日についても厚生年金加入期間であることを確認した上で、医師への診断書等の作成依頼を行いました。診断書に未記入部分がありましたが、郵送にて対応し、スムーズな年金請求のサポートを行いました。
結果
障害厚生年金(3級)として、596,000円の受給となりました。
2022.12.23
筋強直性ジストロフィーでの受給例
相談者 | 男性(40代) | 傷病名 | 筋強直性ジストロフィー |
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受給した年金 | 障害基礎年金(1級) | 年金受給額 | 97万円 |
状況
症状が進行しており、かなり重い状態でしたが、本人様やご家族では障害年金請求手続きが困難な状況として障碍者支援センター様を通じて、当センターへのご相談となりました。
サポート内容
症状は進行していましたが、初診日から1年6か月経過のタイミングであったため、認定日請求として書類を準備を進めました。日常生活の全てにおいて介助サポートが必要な状況として、医師への診断書依頼および就労状況等申立書の整備を行いました。
結果
障害基礎年金(1級)として、約97万円の受給となりました。
2022.09.01
両下肢の機能の著しい障害での受給例
相談者 | 男性(40代) | 傷病名 | 両下肢の機能の著しい障害 |
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受給した年金 | 障害基礎年金(1級) | 年金受給額 | 97万円 |
状況
神経性食思不振症を患い、ほぼ寝たきり状態として入院を余儀なくされていたところ、両膝の拘縮が進んでしまった状態でした。寝たきり状態からは回復したものの、足の機能は改善せず、当センターへのご相談となりました。
サポート内容
本人様やご家族に聞き取りを行い、また公共機関のサポートも受けられていたことから、役所の担当の方にもご協力をお願いして資料を作成。具体的な資料を作成したうえで医師への診断書依頼を行い、受給へと繋げることができました。
結果
障害基礎年金1級として、約97万円の受給となりました。
2022.06.21
多巣性運動ニューロパチーでの受給例
相談者 | 男性(60代) | 傷病名 | 多巣性運動ニューロパチー |
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受給した年金 | 障害厚生年金(2級) | 年金受給額 | 152万円 |
状況
以前より腰痛があり、病院を受診したところ腰部脊柱管狭窄症の診断を受ける。手術を受け、リハビリに専念するも症状は改善せず、いくつかの医療機関を受診したところ多巣性運動ニューロパチーの診断を受けた。その後も症状は悪化し、仕事にも支障をきたすようになり、歩行が困難となったことから車椅子での移動を余儀なくされるような状態となりました。
サポート内容
医療機関より取得した初診日の証明書など精査したところ、腰部脊柱管狭窄症との診断を受けている頃にも多巣性運動ニューロパチーによるものとみられる下肢の痺れについての記載があったことから、多巣性運動ニューロパチーでの初診日に関する申立書を作成し、スムーズな審査が行われるように提出書類の整備を行いました。
結果
障害厚生年金(2級)として、約152万円の受給となりました。
2021.01.06
関節リウマチでの受給例
相談者 | 女性(60代) | 傷病名 | 関節リウマチ |
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受給した年金 | 障害厚生年金(3級) | 年金受給額 | 58万円 |
状況
過去に股関節の傷病により障害厚生年金を受給していたが、更新時に支給停止となる。新たに手指のこわばり、腫れや足の痛みを感じるようになるが、具体的な診断名はつかないまま、痛み止めなどを服用し勤務を続けていた。年々症状は悪化し、数年後に関節リウマチの診断を受ける。
サポート内容
働かれている状態でしたが、診断書の他に添付する申立書の中で、勤務先の協力を受けて勤務できている状況や、現在の症状についての補足ができるよう書類の整備を行いました。
結果
障害厚生年金(3級)として、約58万円の受給となりました。
2020.03.11
関節リウマチでの受給例
相談者 | 女性(40代) | 傷病名 | 関節リウマチ |
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受給した年金 | 障害基礎年金(2級) | 年金受給額 | 100万円 |
状況
膝の痛みを感じるようになり整形外科受診。疼痛、可動域制限、筋力の低下があり、5分以上の歩行が困難。日常生活においても家族のサポートが必要な状況であった。
サポート内容
年数が経過しており、その間も複数の医療機関を受診されていましたが、詳しく聞き取りしたのち各医療機関へ問い合わせを行い、初診日を特定することができました。
結果
障害基礎年金(2級)として、加算を含む年金額100万円の受給決定となりました。
2020.03.11
脳梗塞での受給例
相談者 | 女性(60代) | 傷病名 | 脳梗塞 |
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受給した年金 | 障害基礎年金(1級) | 年金受給額 | 97万円 |
状況
自宅で倒れているところを家族に発見され救急搬送される。脳梗塞との診断を受け、会話は問題ないが左上下肢の麻痺が残り、医師からも症状固定とされた。
サポート内容
一度はご自身とご家族で障害年金の請求をされていましたが、当時の請求条件が揃っていなかったため、ご依頼を受け改めて書類を整備し、請求手続きを行いました。ご家族からも日常生活の状況について聞き取りを行い、医師への診断書依頼時に参考として添付することでスムーズな手続きとなりました。
結果
障害基礎年金(2級)を受給中の方でしたが、今回の請求により障害基礎年金(1級)の受給となり、年金額97万円の受給決定となりました。
2020.03.11
髄膜炎での受給例
相談者 | 男性(50代) | 傷病名 | 髄膜炎 他 |
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受給した年金 | 障害厚生年金(1級) | 年金受給額 | 154万円 |
状況
頭痛とめまいにより病院受診し、即日入院。身体の麻痺、意識障害が認められ、リハビリを行うも改善せず、会社も休職となる。
サポート内容
ご本人は動くことができないため、ご家族からの聞き取りを行い、書類を整備しました。
結果
障害厚生年金1級と認定され、年金額154万円の受給が決定。
2018.04.19
関節リウマチでの受給例
相談者 | 男性(50代) | 傷病名 | 関節リウマチ |
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受給した年金 | 障害厚生年金(2級) | 年金受給額 | 150万円 |
症状
両手両足の関節が腫れ、指の変形が悪化。
歩行困難な状況となり、車いすでの生活を余儀なくされる。
その他の日常生活においても家族の援助が必要となる。
請求結果
障害厚生年金2級の認定を受け、年金額約150万円の受給が決定。